ダーマペン｜まぶたと皮ふのクリニックまえだ皮ふ科・形成外科｜京都市鞍馬口駅の皮膚科、形成外科、美容外科、美容皮膚科

ダーマペンとは

ダーマペン 4 は Equipmed 社（オーストラリア）が開発した医療機器です。極細針の長さと速度を電動でコントロールし、皮膚に微細な穴を無数に開けることで皮膚の創傷治癒効果（修復機能）を高め、コラーゲンやエラスチンなどの増生を促し、肌質や瘢痕を改善させていく治療に使用します。

洗顔後、表面麻酔クリームを30分塗布します。その後、治療目的に応じた薬剤を用いて治療を開始します。
治療時間は、15分程度です。（鎮静パック付きの場合は30分程度です）

Dermapen™公認の修正美容液で、スキンニードリングおよび若返り治療の施術前後に使用します。Hyla Active™はすべての皮膚タイプおよび症状を対象として、皮膚の深くまで水分を補給し、心地良さを付与し、皮膚を修正します。

患者様のお肌の状態により異なります。4週間に1回の頻度で5回を目安に施術を受けていただくと治療効果を実感しやすくなります。

治療直後に鎮静目的のパックをします。治療の程度により、赤み、内出血、腫れやヒリつきが生じることがありますが、ほとんどの場合、数日で消失します。長い方でも1週間程度で消失します。

治療後12時間はメイクや洗顔をしないでください。（針の長さによっては、翌日から可能医師と相談）
感染を防ぐため、治療部位は可能な限り清潔にしてください。
施術を受ける3日前からピーリング作用のある薬剤・化粧品（ベピオ・デュアック・ディフェリン・エピデュオ・トレチノインなど）の使用を避けてください。施術後は2週間後から使用可能です。

妊娠中の方（疑いがある方も含む）・授乳中、強い金属アレルギーのある方、糖尿病や膠原病の治療中の方、ケロイドができやすい体質の方は治療をお受けいただけないことがあります。

※こちらの施術は国内未承認の医薬品を用いた自由診療です。薬事法に基づき、当院医師が個人輸入手続きを行った医薬品を使用します。国内においては他の同一性能を有する承認品はありません。

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こちらのメニューはダーマペンと一緒にオプションとして受けていただける施術の説明になっております。

マッサージピールの薬剤を使用しますので、ダーマペンの「当日施術できない方」に加え、以下に当てはまる方も施術を受けることができません。

ダーマペンの穿孔によりスポンジ状になった皮膚に対して圧をかけながら PRX-T33 （マッサージピール）を吸収、浸透させることでコラーゲンの生成促進効果アップが期待できる施術

ダーマペンの施術した後に一定範囲ごとに PRX-T33を適量軽く塗布し、水を含ませたコットンで素早く拭き取ります。その後鎮静パックをして終了です。